Posted by: Mika Momota
最近雨ばかりのレンベです。いらっしゃるお客様皆さん、朝の第1声が「太陽はどこだ??」終日降り続ける事はないのですが、すっきりしない天気です。
天気はあまり良くなくても、水中は全く問題なし。この1週間も面白いものが沢山出て来てくれました。
まずはこの写真から。
あくび中のクマドリカエルアンコウ。別にあくびするまで待った訳ではなく、この子は何度も何度もあくびしていたんです。さて、カエルアンコウやカサゴはよくあくびをする光景を見かけます。魚のあくびって、何の意味があるのでしょう?Makawide 2にて
ヘアリーフロッグフィッシュ。この日私は4匹見ました。リバティは5匹見たそうです。一時期ほとんど見ることのなくなっていたヘアリー、今はばんばん出ていますよ。Hair Ball 2にて
ハナイカ。2cmくらいのおちびちゃんが2匹、近くにいました。でも並んでいたわけではなかったので、一緒に写真は撮れませんでしたけどね。Hair Ball 2にて
グリーンシュリンプ(仮称)。まだいます。2匹います。名前もない・見たことのある人もほとんどいないこのエビ、今がチャンスですよ。Makawide 1にて
カニハゼ。居そうな環境は沢山あるのに、この3ヶ月間見つけることができなかったんですね。ようやく見つけました。ぴょんぴょんはねる姿は、本当に可愛らしいですよ。以前、ハゼがダイバーを覚えて逃げなくなるかどうかを、カニハゼで実験したことがあるんですが、しっかり私のことを覚えてくれて、他のダイバーが近寄ると巣穴に逃げ込むのに、私が近づいても全く逃げなかったことを思い出します。どうやって覚えたのでしょうか?見た目?におい?音?Pulau Abadiにて
インターネットウミウシ。ハウスリーフで見つけました。15cmくらいある大型のウミウシですが、今まで見つからなかったんです。寒天のようなとても美しいウミウシですよ。
Date Posted: July 24, 2012 @ 3:39 pm Comments (2)
Posted by: Mika Momota
九州北部で大雨被害が出ているようですね。被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。東日本大震災被災者の方とあわせまして、一刻も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
さて、レンベのダイビングに話をうつしましょう。先週は抱卵している生き物をたびたび発見しました。
まずはこれ
モンハナシャコ
体色もきれいですが、タマゴのピンクも鮮やかです。ハウスリーフのジェティ下で見つけました。
次はこれも抱卵していますよ。
エリマキテナガエビ
目が出てきているのが見えますね。Retak Larry ナイトダイビングにて
他にもヘアリーシュリンプがタマゴを抱いている姿も見ましたが、残念ながら写真はボツです。その代わりにタマゴを抱いていないヘアリーシュリンプの写真を。
3mmくらいの超小型エビです。肉眼では藻がふわふわ浮いているようにしか見えません・・・Nudi Retreat 3にて
タマゴシリーズは終了して、他の面白い生き物も紹介しましょうね。
イロカエルアンコウ
かなり小さかったですよ。私の人差し指を比較のために置いてみました。Nudi Falls にて
ボブテイル スクイッド
普段このイカは1cm以下の大きさしか見かけませんが、今回のものは7~8cmありました。巨大ボブテイルですね。Retak Larry ナイトダイビングにて
ヒョウモンダコ
なんとハウスリーフに出ました。スタッフみんなびっくりです。
Date Posted: July 17, 2012 @ 3:02 pm Comments (2)
Posted by: Mika Momota
昨日カイと話していたのですが、ダイビングが終わった後、普通の場所だったら「こんなに大きい物見た」とか「マンタを見た」「ジンベエザメ見た」などの大きい物自慢大会が始まるのですが、ここレンベは一味違います。小さいもの自慢大会になるのです。「こんなに小さい物見た」「こんなに上手く擬態していたものを見た」などなど。このレンベという特殊な環境の海を、とてもよく表している瞬間で、カイも私もそういう話をお聞きするのが大好きです。
実は先日、Nudi Fallsでヒョウモンダコが出たんです。皆様大喜びで写真を撮っていたところ、その上をマンタがひらりひらり。一瞬皆さん手を止めてマンタを確認した後、ヒョウモンダコの写真に戻ったそうです。それでこそレンベ!!
さて、ダイビングの話に戻しましょう。まずはPulau Abadiで出たものはこれ。ワンダパスですね。
次はMakaide 3で発見しました。ゴルゴニア シュリンプです。狭いエリアに7匹いました。
Nudi Fallsで見つけたウミウシです。ディスコドリス ボホリエンシス
Tanjun Tebalにも珍しいウミウシがいました。レティクリディア ハルゲルダ
次は私の大好きなハゼです。California Dreamingにいるキャンディケーンゴビーです。赤いシマシマが可愛らしいですね.
次はまだ名前が判明していないと言うか、発見例自体がほんのわずかな、激レア物です。グリーンシュリンプ(仮称)。とても小さくて、ぴょんぴょん動き回るので、写真は至難の業ですね・・・
次もまだ名前がないエビです。巻貝のように見えますが、足が生えていて、エビです。レンベにはまだまだ知られていない、不思議なものが沢山いますね。グリーンシュリンプとこのエビはMakawide 1で見つかりました。
最後はゼブラバットフィッシュ。Pante Parigiで見つけました。前回見たときとは随分場所を移動していましたよ。
毎日潜っているのに、次から次と見たことのないものが出てくるレンベ、本当に面白い海ですね。
Date Posted: July 10, 2012 @ 2:30 pm Comments Off
Posted by: Mika Momota
7月に入りましたね。日本は沖縄と北海道以外は梅雨真っ只中でしょうか?こちらレンベは現在乾季ですが、夜間は頻繁に雨が降っています。
さてこの1週間のレンベ、あるものが色々な所で見つかっています。
そのある物とは・・・ヒョウモンダコ!!Nudi Falls、Pulau Abadi、Critter Hunt、California Dreamingと連日発見報告が届いています。季節によるものなのか、年毎に異なるかはもうしばらく観察が必要ですが、ヒョウモンダコを見たい方、今がチャンスですよ!!
さて、他にも興味深いシーンに出会うことが出来ました。
トゲツノメエビのお食事。この個体は大変小さく、また柄がはっきりしていないので、赤ちゃんでしょうね。つかまえたヒトデをモリモリ食べていましたよ。(TK1にて)
イロカエルアンコウの「空を見上げて」。カイメンの中にすっぽり納まって、上を見上げていました。この角度からカエルアンコウを見る事は珍しいのですが、可愛い表情ですね。(TK1にて)
ツノナシテッポウエビか、その仲間。形はそれなんですが、目が黄色く、近似種かも知れません。片手が大きくアンバランスですよね。(Critter Huntにて)
次はトゲトゲウミウシ。砂地に、ほんの時々出現するこのウミウシ。美しさに目を奪われますよ。このウミウシは案外動きが早く、砂地をすべるように移動している姿が見られます。(Aer Bajo2にて)
最後は久々の登場です。トガリモエビ。相変わらず細いです。写真を撮ろうとすると、カイメンの裏側に隠れてしまうので、結構大変ですよね。(Aer Bajo2にて)
Date Posted: July 3, 2012 @ 12:12 pm Comments Off